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2日でタイピングゲームを作りました

  • 執筆者の写真: 怪盗オコジョポリス
    怪盗オコジョポリス
  • 2月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月11日

サイトのメインメニューに「GAME」を増設し、そこに昨日制作したタイピングゲームを展示しました。


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「推しのセリフでタイピングの練習がしたい!」

「ついでに英語の勉強もしたい!」


……と思い立ち、2日の休日を利用して制作したこのゲーム。


タイピングゲームを初めて作ったこと、二人ぶんの立ち絵を新たに描いたこと、英語版のセリフを翻訳しながらテキストを入力したことなども踏まえると、なかなかがんばったのではないかと思います。


とはいえ、まだ支援Cのやりとりしか制作していませんし、表情の差分も描いていないので休日を利用して少しずつ作っていこうかなと考えています。


音楽はサーバー容量節約のためにつけなかったのですが、思いのほかサーバー容量に余裕があって安心しました。fc2さんのサーバーも無料なのに広告がないのでありがたいですね。




このゲームのために初めて英語版のリンハルト&カスパルの支援会話を読んだのですが、内容が日本語版とはけっこう違っていておもしろいですね。


日本語版ではリンハルトがレオポルドの訓練に参加させられそうになったときはヴァルデマーが激怒してそれを止めたようですが、英語版ではしっかり参加させられたようです。


また、支援Cのラストではリンハルトが「僕の父親も戦えば君の父親に勝てる」と発言しており、ヘヴリング親子が日本語版よりも逞しそうに聞こえます。


背の高い騎士(もしくは傭兵)に勝負を挑みにいくカスパルが「お前(リンハルト)のために一戦交えてくる」と発言したのも意外に感じた部分。


日本語版での「あいつを負かしてきてやるぜ!」の「~やる」という言い回しを表しているのだろうか? とも受け取れて興味深いところです。


こうなると支援B~Aの内容も気になってくるので、そのためにもゲームの製作を進めたいものですね。

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